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【パイプベッドに合うマットレス決定版】おすすめ15選と選び方

パイプベッドに合うマットレスをお探しになっていませんか?お気に入りのパイプベッドを買ってはみたものの、どのようなマットレスを敷けばいいのか迷っているというケースもよくあります。そのような方のために、今回はBED STYLEおすすめの商品とパイプベッドと相性がいいマットレスの選び方をご紹介します。きっとあなたにぴったりのマットレスが見つかりますよ♪

目次

パイプベッドと一緒に使用できる!おすすめのマットレス10選

まずはじめに、パイプベッドと一緒に使用できるおすすめのマットレスをご紹介します。BED STYLEの豊富なラインナップから、人気の10商品を厳選しました。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
自然な寝姿勢 ホテル品質 ポケットコイル
マットレスベーシックタイプ 
✔サイズ:幅100×長さ195×高さ20cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ふんわりとした寝心地を体感できる
圧縮ロールパッケージ仕様の
ボンネルコイルマットレス
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ15cm(シングル)
✔おすすめポイント:
適度な硬さがあり、通気性に優れている
心地よい眠り ロール梱包 片面仕様
ポケットコイルマットレス
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ19cm(シングル)
✔おすすめポイント:
体を包み込むような絶妙のフィット感が魅力
上げ下ろしもラクラク 2段ベッド用
薄型マットレス(5cm厚タイプ)
✔サイズ:幅95×長さ195×高さ5cm
✔おすすめポイント:
ロフトベッドや2段ベッドなど高さのあるベッドで活躍
一年中気持ちいい寝心地
国産高通気性ボンネルコイルマットレス 
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ17cm(シングル)
✔おすすめポイント:
厚手のウレタンマットレスにはない抜群の通気性を実現
汗を逃す フランスベッド マルチラス
スーパースプリングマットレス 
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ16cm(シングル)
✔おすすめポイント:
防ダニ、防臭、抗菌加工を施されており清潔に使用できる
畳める ポケットコイル入り敷布団
マットレス レギュラータイプ
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ7cm(シングル)
✔おすすめポイント:
持ち運びがしやすい3つ折り仕様
通気性の良い
薄型ファイバーマットレス
✔サイズ:幅80×長さ195×高さ8cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
適度な反発力があり、通気性に優れている
快適な寝心地を保つ 薄型三つ折り
ポケットコイルマットレス
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ7cm(シングル)
✔おすすめポイント:
使わない時は折りたためて来客用のマットレスにも最適
理想の寝姿勢を作る
2層ポケットコイルマットレス
✔サイズ:幅97×長さ195×高さ26cm(シングル)
✔おすすめポイント:
高級ホテルのような心地よさを追及した仕上がりが魅力

自然な寝姿勢 ホテル品質 ポケットコイルマットレスベーシックタイプ

世界のホテルで使用されている高品質ポケットコイルマットレスです。コイルは一つずつ小さな袋に包まれていて、その各コイルが身体に心地よくフィットするので、快適な寝心地が得られます。

体圧分散性にも優れ、体の部位の負担にもなりません。寝返りをしても横揺れが少なく、きしみにくいですよ。

圧縮ロールパッケージ仕様のボンネルコイルマットレス

スプリングマットレスはお部屋に搬入しにくいという欠点がありますが、こちらの商品は圧縮ロールパッケージになっていて、運びやすいです。

ボンネルコイルとポケットコイルの2種類のマットレスは、どちらも寝心地がいいですよ。


💭「ボンネルコイルマットレス」の口コミ

大変寝心地良いですね。コイルがしっかりしています。

心地よい眠り ロール梱包 片面仕様ポケットコイルマットレス

平行配列のポケットコイルマットレスです。そのため、端まで均一にスプリングが配置され、型崩れしにくくなっています。

マットレスの周囲には、太めの動線を巻いたスプリングを使用しており、ベッドの端まで動いても滑り落ちにくいです。


💭「ポケットコイルマットレス」の口コミ

マッドレスが柔らかくて、サイスの種類も多いです。

説明書通りにマットを開けたら、すぐ広がり設置できました。特に臭いとか気になりませんでした。
息子用であり、リーズナブルな値段なので良かったです。息子曰く、良く眠れて快適だと話してました。

上げ下ろしもラクラク 2段ベッド用薄型マットレス (5cm厚タイプ)

2段ベッド用薄型マットレスですが、パイプベッドにも使用できます。特にロフトタイプのパイプベッドにおすすめです。

ロフトベッドに厚みのあるマットレスを敷くと危険な場合もあるので、このような薄型タイプが◎。

一年中気持ちいい寝心地 国産高通気性ボンネルコイルマットレス

高通気性のボンネルコイルマットレスです。ボンネルコイルマットレスは本来通気性がいいですが、さらに内部に使用されているかたわたが通気性を高めています。

パイプベッドの通気性と併用すれば、夏の湿気の中でも快適に寝られます。やや硬めに仕上がっていて、安定した寝姿勢を維持しやすいです。

汗を逃す フランスベッド マルチラススーパースプリングマットレス

高密度スプリング設計で、日本人向けの快適な眠りを提供できるマットレスです。日本の気候や日本人の体型・骨格を研究し尽くした結果、日本で最も愛されるマットレスへ。

腰が沈まず寝返りしやすい寝姿勢、風通しがよく乾燥しやすい通気性、構造そのものが強くヘタりにくい耐久性にそれぞれ優れています。

💭「スーパースプリングマットレス」の口コミ

米寿の父に購入しました。商品到着後直ぐにマットレスを敷き、その夜から使ってもらったところ、翌朝には、寝るのが楽しみと言っていました。ありがとうございました。

硬さもほどよく、ぐっすり眠ることができました。

畳める ポケットコイル入り敷布団マットレス レギュラータイプ

敷布団としても、ベッドの上に敷いてマットレスとしても使える薄型軽量タイプのマットレスです。身体のラインに沿うポケットコイルとへたりにくい高密度ウレタンを採用しており、快適な眠りをお楽しみいただけますよ。

商品に同梱されている連結テープを使用することで、マットレスを2台並べてもズレなく固定することができます。

💭「敷布団マットレス」の口コミ

想像よりやや柔らかいかなという印象ですが、程よい反発力で寝心地はとても良く、家族にも好評です。
一番気に入った点は、寝返りを打っても音がせず、変にマットレスが凹むこともなく隣の人の寝心地に影響が出ないことです。

薄いのに寝心地がとても良くて、これ1枚でも腰が痛くなりませんでした!軽くて干しやすいともっと嬉しいです!

通気性の良い 薄型ファイバーマットレス

こちらは、高品質なファイバーマットレスです。ポリエチレンといわれる高分子繊維を編んで作られたマットレスで、水で洗え通気性抜群などの優れた性能を持っています。

厚み8cmと薄型でありながら、適度な反発力で寝返りをサポート。優れた体圧分散は疲労回復にも効果があり、多くのアスリートにも支持されています。

💭「薄型ファイバーマットレス」の口コミ

高反発タイプは初めてなので身体に合うか心配でしたがとても良かったです。沈み込みがないので寝返りも楽ですし起きた時に体がこわばった感じもありません。私には合っていたみたいです。

快適な寝心地を保つ 薄型三つ折りポケットコイルマットレス

厚さ7cmと薄型でありながら、快眠へのこだわりをギュッと凝縮しました。敷布団としてやアンダーマット、マットレスとしてなどさまざまなシーンでお使いいただける商品です。

ポケットコイルを使用したスプリング仕様の構造で、薄くても寝心地のよさを追求しました。点で体を支えてくれるので、体圧分散に優れており振動が伝わりにくい構造です。

理想の寝姿勢を作る 2層ポケットコイルマットレス

まるで高級ホテルのような心地よさを実感できる、2層ポケットコイルマットレスです。高密度なポケットコイルを2層に重ね、柔らかさと適度な反発力、高い体圧分散性を実現しました。

理想の寝姿勢を保ってくれるため、無理のない自然な姿勢でおやすみいただけます。

おすすめのパイプベッド5選

ここからは、BED STYLEおすすめのパイプベッドをご紹介します。おしゃれで機能性に優れたベッドを厳選したので、ぜひ参考にしてください♪

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名 サイズ・おすすめポイント
大人可愛い 2style×2wayデイベッド✔サイズ:幅104.5×長さ204×高さ96/112cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ベッドとして、ソファとして2スタイルで使用できる
軽くて丈夫なスチール製
折りたたみパイプベッド
✔サイズ:幅95×長さ198×高さ36cm(シングル)
✔おすすめポイント:
4つ折りにしてコンパクト収納が可能
スペースを最大限に有効活用しませんか
天然木脚パイプベッド ミドルタイプ
✔サイズ:幅102.5×長さ209×高さ96cm
✔おすすめポイント:
床板がメッシュ式になっており通気性が抜群
ベッド下の空間を自由にアレンジ
階段付き ロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ255×高さ130.5/173.5cm(シングル)
✔おすすめポイント:
左右どちらにでも取り付け可能な階段付き
3タイプの高さと収納力 宮付き
パイプロフトベッド ミドルタイプ
✔サイズ:幅95×長さ220×高さ150.5cm
✔おすすめポイント:
急な来客時にはカーテンで収納を目隠しできる

大人可愛い 2style×2wayデイベッド

ロートアイアンの優美な装飾が特徴的なデイベッドです。洗練されたデザインでありながら、可愛らしさもあるので、子供から大人の女性まで幅広い世代の方におすすめ。

昼間はソファ、夜はベッドとして使用すれば、1台2役でお部屋のスペースも有効活用できますね。

軽くて丈夫なスチール製 折りたたみパイプベッド

こちらのパイプベッドは、なんと4つに折りたたむことができるんです!

折りたためば幅17.5cmとコンパクトになるので、お引越しが多い方も簡単に移動させることできます。床板は丈夫なスチール製メッシュで通気性に優れ、ダニやカビの発生を抑制する効果もあります。

スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド ミドルタイプ

一人暮らしの方などスペースが限られている方には、床下にたっぷりと収納スペースがあるパイプベッドがおすすめ。

こちらは床下53cmと少し高めに設定されており、収納ケースやキャリーバッグなど幅をとるアイテムの収納にも便利です。温もりある天然木とスチールの組み合わせがおしゃれですよ。

💭「天然木脚パイプベッド」の口コミ

このベットはこれまで畳に布団を敷いていた生活を一変しました。ベットの高さが少し高めのですが、身長がある(175センチ)の私にとってはちょうど良い高さです。ベットに乗るときも降りるときもストレスがありません。

宣伝通り収納ケースが2つ入り、ストーブが2つ箱ごと入り、快適です。

ベッド下の空間を自由にアレンジ 階段付き ロフトベッド

こちらは2段階で高さ調節可能なロフトベッド。床下を87cm、131cmの2段階にでき、ハイタイプにすれば、ロフト下を書斎スペースにすることもできます。

ロフトベッドは昇り降りが心配な方もいると思いますが、こちらは階段が装備されているタイプで安心です。枕元には宮棚とコンセント付きです。

3タイプの高さと収納力 宮付きパイプロフトベッド ミドルタイプ

ロフト下を収納スペースにしたいけれど、見せたくはない…という方には、こちらのカーテン付きのパイプロフトベッドがイチオシ!

ロフト下には3本のハンガーポール付きで、クローゼットのように使用できます。収納ケースやバッグ置き場にしても、カーテンで目隠しできるので生活感が隠せます。

パイプベッド用マットレスの種類

ここからは、パイプベッド用のマットレスの種類をチェックしてみましょう。どのような種類を選ぶかで、寝心地も大きく変わってきます。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスはらせん状のスプリングが連結したタイプで、体を面で支えます。やや硬い感じがして、しっかりとした寝心地が得られます。また、内部はスプリング構造なので、通気性が非常によく、蒸れにくいです。

パイプベッド自体も通気性がいいですが、ボンネルコイルマットレスにより相乗効果が得られます。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスは、一つ一つのスプリングをポケットで包み込んでいるタイプです。そのため、身体を点で支えるようになっています。

この特徴から体圧分散性に優れ、体の部位の重さに応じてサポートするので、かなり快適な寝心地となっています。

高反発マットレス

高反発マットレスの弾力は非常によく、身体を柔らかく支えます。パイプベッドでも、その柔らかさが気持ちいいです。

また、その反発性から身体を適度に押し戻してくれるので、寝返りが楽にできます。寝返りを打つ回数が多い人にはおすすめのタイプです。

低反発マットレス

低反発マットレスは、寝ているときにちょうどいい具合に体が沈み込み、よい寝姿勢を保てます。低反発マットレスでも高品質なものは、沈み込み具合と体のサポート具合が程よい感じで、とても気持ちよくお休みになれます。軽くて移動しやすいのもメリットです。

パイプベッド用マットレスの選び方

パイプベッド用マットレスの種類を見たところで、今度は選び方を考えてみましょう。いくつかのポイントがあるので、ご紹介します。

硬さと重さ

マットレスの硬さは寝心地を左右します。どのような硬さのものを選べばいいかは、個人の好みや体質、寝相にもよるので、よく検討して選んでください。ちなみに、寝返りが多い方や腰痛持ちの方は硬めがおすすめです。

重さについては、パイプベッドは他のタイプに比べるとやや耐荷重が低め。そのため、あまり重いマットレスを選んでしまうと、パイプベッドに負担になります。「マットレスの重さ+体重」がパイプベッドの耐荷重を超えないよう注意しましょう。

厚さ

マットレスの厚さについては、パイプベッドの種類ごとにおすすめのものが変わってきます。それぞれのポイントを見てみましょう。

デイベッドの場合

デイベッドタイプのパイプベッドの場合、低すぎるものを選ぶと、立ったり座ったりしにくくなります。座ったときに足がちょうど床につくくらいの厚さのマットレスがおすすめです。

ロフトベッドの場合

ロフトベッド式のパイプベッドでは高い位置で寝るため、あまり厚みのあるマットレスはおすすめできません。マットレスが厚すぎると高さが出て、転落防止用の柵から超えてしまう危険があるからです。

また、天井との距離感も短くなり、圧迫感が生じる場合があります。ロフトベッドにするならマットレスは薄めのものにしましょう。

折り畳みベッドの場合

折り畳みベッド式のパイプベッドも、ロフトベッド同様薄めのマットレスの方が使いやすいです。折り畳んだときにベッドの上にうまく乗り、コンパクトに収納できるからです。

また、床板とマットレスが一体化したベッドなら、より使い勝手がよくなります。

通気性

パイプベッドは床板がスチールのメッシュ状になっているので、通気性が非常にいいです。そのため、通気性がやや悪いマットレスを選んでも、蒸れにくくなっています。

でも、せっかくパイプベッドを購入するのなら、マットレスも通気性のいいものを選んでおけば、より快適に寝られますね♪

予算

パイプベッド用のマットレスの価格も幅が広いですが、あまり安価なものを購入すると、満足いく寝心地が得られないケースもあります。

したがって、それなりの額のものを選ぶべきですが、1万円前後でも品質のいいパイプベッドを選べます。

パイプベッドとマットレスを長持ちさせるコツ

パイプベッドに合うマットレスを購入したら、その両方を長い間使いたいものです。そこで、パイプベッドもマットレスも長持ちさせるコツをアドバイスします。

コイルマットレスは入れ替えて使う

コイルマットレスを常に同じ方向で使い続けると、スプリングがある部分だけ凹みやすくなり、劣化します。それを避けるためにも、時々上下・左右に入れ替えながら使うのがおすすめです。

これは湿気がたまりやすい部分を変えるという効果にもつながります。

マットレスの上に立ち上がらない

お子さんがいる家庭では、そのお子さんがマットレスの上で立ち上がったり、飛び跳ねたりすることもあります。しかし、それはマットレスが弾力性が損なわれ劣化が早くなります。

マットレスは寝るためのものですから、そのうえで無理な活動は避けましょう。

ベッドのねじをしっかり締める

パイプベッドにはねじがついていることが多いですが、長い間使っていると、そのねじが緩んできます。そうなると、きしみ音がすることも。パイプベッドを長く快適に使おうと思ったら、時々ねじのチェックをしましょう。

また、ねじとねじ穴の隙間ができた場合は、きしみ音もひどくなります。その場合パッキンで隙間を埋めると軽減します。

【まとめ】マットレスはパイプベッドの特徴に合わせて選びましょう

自分のパイプベッドにはどんなマットレスを敷いたらいいか、あれこれ迷うものです。マットレスにはいろいろな種類があり、どれがいいか探すのは結構難しいですよね。そこで今回は、パイプベッドにぴたりと合うマットレスの選び方とおすすめ商品を紹介しました。気になった商品はぜひチェックしてみてください♪

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