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【必読】身長別ベッドの選び方!見るべきポイントは2つ!

新しいベッドが欲しいけど、自分の身長に合ったベッドの選び方がわからない…
そのような悩みを持っている方も多いと思います。本記事では、自分の身長に合ったベッドの選ぶ際に見るべきポイントから、身長別おすすめベッドの紹介までしていきます。ベッド選びに苦労している方は、ぜひ参考にしてみてください。

自分の身長に合ったベッドを選ぼう!

ベッドを選ぶ際に最も大事なことは「自分の体型に合ったベッド」を選ぶことです。人間の平均睡眠時間は7〜8時間。1日の約1/3をベッドで過ごすことになります。自分の体型に合ったベッドを使っていないと、睡眠の質を下げてしまい、日常生活に支障をきたす可能性もあるでしょう。

自分の身長に合ったベッドを選ぶ際に大事なポイントは以下の2つです。
・ベッドサイズ
・ベッド丈

順番に解説していきます。

ベッドサイズ

まず、最初に見るべきポイントは、「ベッドサイズ」です。ベッドサイズとは、ベッド幅のこと。ベッドサイズには以下のようなものがあります。

・セミシングル 80〜90cm
・シングル 97cm
・セミダブル 120cm
・ダブル 140cm
・クイーン 160cm
・キング 180cm

この中でも、1人用のベッドサイズは「セミシングル・シングル・セミダブル」の3つになります。

ベッド丈

次に見るべきポイントは「ベッド丈」です。ベッド丈とは、ベッドの長さのことを指し、以下の3種類に分けられます。

・ショート丈 約180cm
・通常丈 約195cm
・ロング丈 約220cm

一般的な身長の方向けベッドの選び方

それでは、一般的な身長の方向けベッドの選び方を解説します。
本記事では、160cm〜180cmの方を「一般的な身長の方」とします

ベッドサイズ

一般的な身長の方向けのベッドサイズは以下の2つです。

シングル

シングルサイズは、機能性・コスト面のバランスが優れた、最もポピュラーなベッドサイズになります。普及していることもあって、製品の種類も多いです。

自分好みのデザインがきっと見つかることでしょう。初めてベッドを買う方におすすめできるサイズです。

セミダブル

セミダブルサイズは、シングルよりも高価格になってしまうことが多いですが、横幅に余裕があり、一般的な身長の方々はかなり快適に眠ることが出来るでしょう。

デメリットは、シングルよりも大きい分、スペースをとってしまうことです。購入前には、部屋のサイズを確認するようにしてください。睡眠の質を高めたい方、スペースに余裕がある方におすすめできるサイズになっています。


ベッド丈

一般的な身長の方には、通常丈のベッドが最適です。ショート丈では長さが足りず、眠りづらいはずです。ロング丈は問題なく眠ることはできますが、かなり長さが余ってしまいます。スペースを余分にとってしまいますので、おすすめできません。よって、通常丈がベストな選択肢と言えます。

おすすめ商品

シンプルデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド (シングル)

本製品はシングルサイズのすのこベッドです。どんなお部屋にも馴染む、シンプルなデザイン。すっきりした見た目でお部屋に圧迫感を与えません。すのこベッドですので、通気性が抜群。湿気を溜めづらく、常に清潔な環境で眠ることが可能です。頑丈な設計をしていますので、マットレスだけでなく、お布団を敷いて使うことができます。布団からベッドに変えようと思っている方にも、おすすめできる製品です。

収納充実のヘッドボード スライド収納付き_大容量チェストベッド (シングル)

シングルサイズのチェストベッドです。本製品をおすすめする理由は、「収納力」にあります。8つもの収納スペースを備えており、どんな物でもラクラク収納。スペースが限られている方にとって救世主となるベッドでしょう。ヘッドボードにはコンセントと棚が付いていて、使い勝手も抜群。機能性に優れた製品です。

小柄な方向けベッドの選び方

小柄な方に向けたベッドの選び方を解説していきます。
本記事では、160cm未満の方を「小柄な方」とします。

ベッドサイズ

小柄な方向けのベッドサイズは以下の2つです。

セミシングル

セミシングルは、小柄な方であれば問題なしに眠ることが出来るでしょう。横幅がなく、非常にコンパクトですので、部屋を広く使えるようになるというメリットも。

部屋のスペースが限られている方には、特におすすめできるサイズです

シングル

シングルサイズは小柄な方が使うには十分な広さがあり、快適に眠ることができるでしょう。商品の種類もセミシングルよりも多く、選択肢が多いです

好きなデザインのベッドをお探しの方、快適に眠りたいという方におすすめです。

ベッド丈

ショート丈は長さが約180cmと、ベッドの中では一番短いですが、小柄な方が使う分には全く問題ありません。むしろ、余分な部分が消え、お部屋を広く使うことができるなど、メリットの方が多いです。もちろん、通常丈やロング丈でも眠ることはできますが、狭いお部屋ですと少しスペースがもったいないですね。小柄な方にはショート丈のベッドがおすすめです。

おすすめ商品

空間の有効活用 日本製ヘッドレス大容量コンパクトチェストベッド (セミシングル)

省スペース性が魅力の大容量のセミシングルベッドです。ショート丈、セミシングルを採用していますので非常にコンパクト。場所をとらないので、お部屋を広く使うことができるようになり、自由なレイアウトが可能です。専用のマットレスのセットがあるのもポイントですね。お色は3色からお選びいただけますので、お部屋の雰囲気に合わせていただけます。

大容量 スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド (セミシングル)

ショート丈のチェストベッドになります。チェストベッドですので収納力は抜群。様々な種類の収納スペースがあり、本やDVDから長ものまで収納することができます。本体サイズもコンパクトで、場所をとりません。「機能性」と「省スペース性」の両方を実現したベッドになります。収納家具を置くスペースが無いという方におすすめできる製品です。

高身長向けベッドの選び方

最後に高身長の方に向けたベッドの選び方を解説していきます。
本記事では、180cm以上の方を「高身長の方」とします。

ベッドサイズ

高身長の方には、シングルサイズ以下はおすすめできません。寝返りが打ちづらく、かなり窮屈に感じるでしょう。セミダブルサイズであれば、シングルよりも20cm以上の広さがありますので、快適に眠ることができます。高身長の方にはセミダブルサイズがおすすめです。

ベッド丈

180cm以上の方が「通常丈」のベッドを使うと、狭く感じる可能性があります。「ショート丈」ですと足がはみ出てしまいます。「ロング丈」のベッドでしたら、足を伸ばしても余裕があり、快適に眠ることができます。高身長の方には「ロング丈」がおすすめです。

おすすめ商品

親子でのびのび寝れる 棚・照明・コンセント付ロング丈連結ベッド (連結タイプ)

ロング丈のフロアベッドになります。ロング丈のベッドですので、高身長の方でもゆったり眠ることができます。ロング丈のベッドは大きく見えてしまいがちですが、本製品はフロアタイプのベッドのため、圧迫感を与えづらく、お部屋を開放的に見せることができます。ベッド選びに悩んでいる高身長の方におすすめできる製品です。

まとめ

いかがだったでしょうか。
質の高い睡眠をとるためには、自分の身長にあったベッドサイズ・ベッド丈を選ぶことが大切です。本記事を参考にしながら、自分の身長にあったベッドを探してみてください。

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