合掛け布団(あいかけふとん) - 用語辞典 - ベッド選びための豆知識

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合掛け布団(あいかけふとん)

春や秋などに使う布団(冬の布団より綿が少ないもの)を合掛け布団といいます。

また夏用の掛け布団(綿が少ないもの)とくっつけて冬用の厚い1枚の布団を作ることもできるものがあります。あまり馴染みのない布団ですが近代の建物などは密封性があるため、とてもお部屋の中が温かいので冬でも、大きな掛け布団を使うより手軽に使えます。少し寒く感じたら毛布で補うこともできるので長い期間使うことができます。また使わないときの収納も嵩張りません。

合掛け布団(あいかけふとん)の関連用語

合掛け布団(あいかけふとん)
春や秋などに使う布団(冬の布団より綿が少ないもの)を合掛け布団といいます。

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アクチグラフ(あくちぐらふ)
加速度センサーを使用して睡眠リズム障害や不眠症・むずむず脚症候群などの睡眠時に対する病気に関して原因を調べることができます。

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悪夢(あくむ)
寝ているときに見る怖い夢や嫌な夢。他に悪い夢のこと。睡眠時のレム睡眠状態(脳は起きている状態)の時に夢を見ます。

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脚付きマットレスベッド(あしつきまっとれすべっど)
マットレスに脚が付いているベッド。すっきりとしたシンプルさが特徴。学生や独り暮らしの方におススメです。

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アジャスター(あじゃすたー)
お好みの高さを自分で選べたり段差や傾きなどを水平に保てる調節金具です。

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圧縮袋(あっしゅくふくろ)
寝具や座布団などを掃除機で空気を吸って、袋の中を密閉して小さい状態で保存・収納できる袋のこと。

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アロマオイル(あろまおいる)
花びらや薬草(芳香植物)で作った植物性オイル。不規則な生活習慣を送るとストレスを感じたり運動不足になったりと身体に不快感を感じてしまいます。

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最近登録された用語

睡眠随伴症(すいみんずいはんしょう)
睡眠覚醒障害の一つでレム睡眠のときに起き上がり、歩き回ったり意味不明で複雑な異常行動をとり、また眠ってしまうこと。

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睡眠障害国際分類(すいみんしょうがいこくさいぶんるい)
英語でInternational Classification of Sleep Disorders、略称 ICSDはアメリカ睡眠医学会がヨーロッパ睡眠医学会、日本睡眠医学会、ラテンアメリカ睡眠学会の協力により策定した操作的診断基準である睡眠障害の国際分類がまとめられている。

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睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)
睡眠時に呼吸が頻回に止まったり、低呼吸になる病気のこと。睡眠時に10秒以上の無呼吸が睡眠1時間あたり5回以上あると無呼吸症候群となる。

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睡眠時間制限法(すいみんじかんせいげんほう)
睡眠時間を制限させ、不眠に対する過度な意識を抑え減少させる治療法のこと。

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睡眠剤(すいみんざい)
不眠状態や睡眠が困難な人に使われる薬物。睡眠薬と同じですが、正確には臨床で用いられる錠剤や注射剤などが睡眠剤と呼ばれます。

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身体的依存(しんたいてきいぞん)
慢性的に薬を使用した結果、薬を減らしたり中止をした際、退薬症候として激しい精神・身体症状(不安・不眠・振戦・けいれん発作など)が起こってくるいわゆる禁断症状が現れること。

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深部体温(しんぶたいおん)
心臓や脳など、身体の中心部の体温のこと。人の身体は深部体温と皮膚体温があり温度に差があります。

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終夜睡眠脳波(しゅうやすいみんのうは)
一晩中、寝ている脳波をや睡眠段階を調べ、安定した睡眠をとれているかを測定します。

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周期性四肢運動障害(しゅうきせいししうんどうしょうがい)
睡眠時に手や足などの筋肉に周期的に起こるけいれん。眠りが浅い時に起こるため目が覚めてしまうので睡眠障害になります。中高年から増えてくる症状です。

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記憶障害(きおくしょうがい)
今までの行動や言動など、経験した過去が思い出せないこと。また新しいことを覚えることができない。

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