畳みベッド(たたみべっど) - 用語辞典 - ベッド選びための豆知識

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畳みベッド(たたみべっど)

ベッドの上に畳を敷いたもの。マットレスのような柔らかいのが苦手で畳で寝たい方におススメ。

畳は安眠効果があり井草の香りでリラックス効果を得ることができます。畳は世界にはない日本独特の文化であり、日本の四季に合わせ夏は涼しく冬は暖かい。調湿性も優れています。また洋室なのに畳を使った和風のインテリアとしてもおしゃれ効果が得られます。お年をお召しになされた方など、座ったり立つことが困難な方でも畳に寝たいという気持ちを大切に考えられたベッドです。

畳みベッド(たたみべっど)の関連用語

タオルケット(たおっるけっと)
タオル地で作られた肌掛け寝具です。主に夏場に使用するもので、通気性が良く汗も吸い取り、身体を冷やさないように優しい寝心地を感じながら使用します。

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抱き枕(だきまくら)
寝るときなど抱きつき、手や足をからませること。抱きついて落ち着くなどリラックス効果もある。

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畳みベッド(たたみべっど)
ベッドの上に畳を敷いたもの。マットレスのような柔らかいのが苦手で畳で寝たい方におススメ。

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ダニ(だに)
布団などに生息する虫。ダニに刺されると赤くなりかゆみを伴います。かゆみが治まると刺されたところは跡になって残ってしまいます。

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最近登録された用語

睡眠随伴症(すいみんずいはんしょう)
睡眠覚醒障害の一つでレム睡眠のときに起き上がり、歩き回ったり意味不明で複雑な異常行動をとり、また眠ってしまうこと。

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睡眠障害国際分類(すいみんしょうがいこくさいぶんるい)
英語でInternational Classification of Sleep Disorders、略称 ICSDはアメリカ睡眠医学会がヨーロッパ睡眠医学会、日本睡眠医学会、ラテンアメリカ睡眠学会の協力により策定した操作的診断基準である睡眠障害の国際分類がまとめられている。

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睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)
睡眠時に呼吸が頻回に止まったり、低呼吸になる病気のこと。睡眠時に10秒以上の無呼吸が睡眠1時間あたり5回以上あると無呼吸症候群となる。

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睡眠時間制限法(すいみんじかんせいげんほう)
睡眠時間を制限させ、不眠に対する過度な意識を抑え減少させる治療法のこと。

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睡眠剤(すいみんざい)
不眠状態や睡眠が困難な人に使われる薬物。睡眠薬と同じですが、正確には臨床で用いられる錠剤や注射剤などが睡眠剤と呼ばれます。

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身体的依存(しんたいてきいぞん)
慢性的に薬を使用した結果、薬を減らしたり中止をした際、退薬症候として激しい精神・身体症状(不安・不眠・振戦・けいれん発作など)が起こってくるいわゆる禁断症状が現れること。

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深部体温(しんぶたいおん)
心臓や脳など、身体の中心部の体温のこと。人の身体は深部体温と皮膚体温があり温度に差があります。

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終夜睡眠脳波(しゅうやすいみんのうは)
一晩中、寝ている脳波をや睡眠段階を調べ、安定した睡眠をとれているかを測定します。

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周期性四肢運動障害(しゅうきせいししうんどうしょうがい)
睡眠時に手や足などの筋肉に周期的に起こるけいれん。眠りが浅い時に起こるため目が覚めてしまうので睡眠障害になります。中高年から増えてくる症状です。

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記憶障害(きおくしょうがい)
今までの行動や言動など、経験した過去が思い出せないこと。また新しいことを覚えることができない。

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