寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

  1. えらぶ
  2. 703 view

子供におすすめのベッドとは?おしゃれでかわいい人気のベッド8選

子供が一人で寝られるようになったら必要になるのが子供用ベッド。「子供用におしゃれなベッドを買ってあげたい」「せっかく買うなら長く使って欲しい」と思われる方も多いのではないでしょうか。こちらの記事では、子供におすすめのベッドや選び方をご紹介します。お子さんにぴったりのベッドを選んでみてくださいね!

子供におすすめのベッドの種類

まず初めに、子供におすすめのベッドの種類についてご紹介します。子供におすすめなのは「ローベッド」「システムベッド」「すのこベッド」「2段ベッド」の4種類です。

ローベッド

ローベッドとは、ベッドの高さが低めに作られているベッドのことです。寝る部分が床に近いので、ベッドから落ちてしまったとしてもケガを防止できます。そのため、寝相の激しい子供にはぴったりです。

ベッドの高さが低いので、部屋の中にあっても圧迫感を与えにくく、狭い部屋でも窮屈に感じにくいメリットもあります。

システムベッド

システムベッドとは、ベッドの他に収納やデスクなどさまざまな機能が付いたベッドのことです。学校の宿題をするために勉強机は必須ですが、ベッドと机を別々に買うよりも部屋に統一感が出てすっきり見せることができます。

すのこベッド

すのこベッドとは、床板部分がすのこ状になっているベッドのことです。床板に隙間があるので通気性が良く、湿気がこもりにくい構造になっています。特に子供は寝ている間にたくさん汗をかくので、ベッドの湿気対策を怠るとカビが生えて清潔感が保てません。

抗菌効果や吸湿効果がある天然木でできているすのこベッドが特におすすめです。

2段ベッド

2段ベッドは、ベッドが2段に重なっているベッドのことです。少ないスペースに2人分のベッドを置くことができるので、子供部屋が共有の場合に便利です

子供が大きくなった時に備えて、ベッドがそれぞれ分けられるものも多く、長く愛用することも可能です。

おしゃれなだけじゃダメ?子供用ベッドの選び方

子供が使うベッドなので、子供自身に好きな物を選ばせてあげたいという方も多いのではないでしょうか。しかし子供だけで選ぶと、見た目だけを重視したベッドを選びがちです。消耗品であれば全く問題ありませんが、ベッドは決して安い買い物ではなく、できれば長く使って欲しいですよね

そこで、長く愛用できる子供用ベッドの選び方についてご紹介します。

耐久性に優れたものを選ぶ

子供が安全に長く使うためには、耐久性が最も大切です。なぜなら、寝相が激しく動き回る子供もいれば、ベッドの上で遊んで飛び跳ねる子供もいるためです。安全に使うためにも、耐久性の高いベッドを選びましょう。耐荷重100㎏以上が安心です。

通気性の良いものを選ぶ

人は寝ている間にたくさん汗をかきます。子供は体温も高いので特に汗をかきやすいです。寝ている間にかいた汗でベッドに湿気が溜まるので、しっかり対策をしないとベッドにカビが生えたり、ダニが発生する場合もあります。

とはいっても、毎日重たいマットレスを乾かすのも大変ですよね。通気性の良いベッドを選べば、マットレスが自然に乾燥するので、手間を減らすことができます。

長く使えるデザインを選ぶ

長くベッドを使って欲しいと思ったら、選ぶデザインも重要です。子供は成長するにつれて好みが変わります。小さい頃に気に入って選んだデザインだとしても、大きくなったら好きでは無くなる場合も多いです。そのため、大きくなっても使えるようなシンプルなデザインがおすすめです。

子供用ベッドを選ぶ時の注意点

次に、子供用のベッドを購入するときの注意点を2点ご紹介します。ベッド購入前にしっかり確認しておきましょう。

ベッドの高さ

1つ目はベッドの高さです。子供は寝相が激しく、朝起きたら上下逆になっていた、なんてこともありますよね。そのため、高さのあるベッドにする際は注意が必要です。ローベッドは高さが低く作られているので落ちてしまっても安心ですが、その他のベッドは落ちるとケガをしてしまう可能性があります

特に高さのあるシステムベッドや2段ベッドの場合は柵が高めで頑丈なものを選びましょう。元々柵が付いていないベッドにも取り付けられるベッドガードがあるので、活用するのもおすすめです。

ベッドの大きさ

2つ目はベッドの大きさです。子供がまだ小さいからと小さめのベッドを選ぶ方もいますが、長く使いたいのであれば、一般的なシングルサイズを選ぶのがおすすめです。ベッド幅が狭いコンパクトサイズのベッドもありますが、子供が成長すると窮屈に感じてしまう場合もあります。

一般的なサイズのシングルサイズは、大人が使っても窮屈さを感じず使える大きさなので安心です。

【ベッドの種類別】おすすめのおしゃれでかわいいベッド

最後に、ベッドの種類別に子供におすすめのおしゃれでかわいいベッドをご紹介します。

ローベッド

ベッドが低めで安全に使えるローベッドのおすすめ2つです。

床板はすのこ仕様 ヴィンテージ風 棚・コンセント付きローベッド 

お部屋に圧迫感を生じさせないロータイプのコンセント付きベッドです。ベッド上の空間が大きく取れるので、部屋が広く感じられます。2口コンセント付きで、ダブルサイズは両側、それ以外のサイズは左側に配置。棚は本やティッシュ箱などもすっきり置ける幅です。ベッドボードの素材はメラミン樹脂加工板。水、汚れ、傷に強いです。木目も天然木の美しさを表現しました。優れた特徴がありながらも、お値段は抑えられています。

ロースタイル空間 シンプルデザイン ヘッドボードレスフロアベッド

こちらも、シンプルなデザインのローベッドです。床から10cmと低めに作られているので、ベッドから落ちてしまっても安心です。マットレスを直置きではなく、床板の上に置くので風の通り道ができ通気性も確保されています。強化樹脂で仕上げているので、傷が付きにくく耐久性もばっちりです。色はウォルナットブラウンとブラックから選べます。

システムベッド

多機能で便利なシステムベッドのおすすめ商品です。

収納抜群 子供がすくすく育つランドセルラック付木目調システムベッド

こちらは、最強の3アイテムで子どもの自立心を育てる、ランドセルラックとデスクが付いたシステムベッドです。ベッドの床板は通気性抜群のすのこ仕様で、仕切りが付いた宮棚と便利な2口コンセントも付いています。 ベッド下の半分はフリースペースなので、子ども部屋にあるおもちゃなどもすっきりと収納可能です。

すのこベッド

通気性が魅力のすのこベッドのおすすめ2つです。

暮らしに馴染む優しい形 国内製造 ひのきすのこベッド 角丸タイプ

国産ひのきを使用し、職人が作り上げたすのこベッドです。ベッドフレームのないシンプルなデザインですが、ベッドの角部分は丸みを帯びており、ベッド脚も円柱型でおしゃれです。すのこベッドなので通気性は抜群。夏でも涼しく過ごせます。ひのき自体が耐久性の高い素材のため、ベッドの耐久性も高く、布団でもマットレスでも使用可能です。ひのきの香りで森林浴効果もあります。

大容量収納 国産清潔すのこ ヘッドレスチェストベッド

こちらは、大容量の収納スペースも付いたヘッドレスすのこベッドです。ヘッドボードがない分、シンプル&コンパクト。片側には5杯の引出し、反対側には長物収納スペースが付いております。BOX構造部分は完成品で届くので、確認する作業時間も短時間で済みます。湿気を逃がすすのこをベッド床板に採用しているのも◎。カラーはナチュラル、ホワイト、ダークブラウンの3色からお選びいただけます。

2段ベッド

子供2人で一緒に寝れる2段ベッドのおすすめ2つです。

安心の頑丈設計と多機能さが自慢 デザイン2段ベッド

多機能な2段ベッドのご紹介です。静止耐荷重はなんと400kg!成人男性が押してみてもびくともせず、 大人が使用しても安心です。通気性の良いすのこ仕様で、ヘッドボードにはコンセントやライトがついているのも嬉しいポイント。2杯の引き出しは、120リットルの大容量収納が可能です。

お子様の成長を楽しめる モダンデザイン天然木2段ベッド

上段と下段を分けることができる2段ベッドです。ベッド分けてシングルベッド2つにするだけでなく、横に繋げてワイドキングサイズのベッドにすることも可能。子供の成長に合わせて形が変えられるので、長く愛用することができます。耐荷重が上段下段ともに180kgと、ベッドの上で遊んでも大丈夫な頑丈さです。耐震機能もついており、地震が来ても壊れない設計になっています。

まとめ

子供用ベッドの選び方、おしゃれでかわいいおすすめのベッドをご紹介しました。

せっかく購入するのであれば、長く愛用してもらえるベッドを選びたいものです。耐久性が高くで安全に使え、通気性が良く清潔に使えるものを選んであげてくださいね。シンプルでおしゃれなデザインを選ぶと、子供が大きくなってからも違和感なく使えておすすめです。

ぜひ、本日紹介したベッドスタイルおすすめのベッドを参考にしてみてください。

自分らしい寝室づくりをするなら ベッド通販専門店BED STYLE 我が家にぴったりの形を選べる、超・超ワイドな連結可能ベッド特集

えらぶの最近記事

  1. 高さ調節できるすのこベッド9選&メリット・デメリットも解説

  2. 脚付きマットレスベッド&カバーおすすめ5選!セット商品が便利

  3. 身長185cm以上の高身長向け!はみ出ないロング丈ベッド特集

  4. 【宮付きベッドのススメ】おすすめ商品や選び方をご紹介します!

  5. 部屋を広く使いたい!場所を取らないベッドをタイプ別に徹底解説

関連記事

おすすめ商品

おすすめ特集

最近の記事

おすすめの記事

PAGE TOP