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  1. たもつ
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子ども部屋の「きれい」をキープする方法

絵本やおもちゃがきちんと整えられた「子ども部屋」憧れますよね。まだまだお片付けがむずかしい子どもたちとは分かっていても、いつかは自分で寝起きして、着替えたり、勉強したりする自分だけのお部屋。整理整頓やお片付けもきちんと身につけていってほしいとついつい願ってしまいます。
今回は、そんな子ども部屋の「きれい」をキープする方法について、みなさまのお手本を見ながらご紹介していきたいと思います。

思わず片づけたくなるような収納を

探しものに費やす時間は、1日のうち10分と言われています。たった10分と思うかもしれませんが、1年にすると60時間。大人でもそれだけの時間をものを探すということに費やしています。
子どもだって同じ。探しているおもちゃが見つからないと、そこらじゅうのおもちゃ箱をひっくり返して見つけ出そうとします。そうなると、見つかったはいいけどお部屋の中が大変なことになってしまいますね。。。
こども部屋のおもちゃも思わず片づけたくなるような収納を用意してあげましょう。

手の届きやすいところにある絵本やちょうどお座りしたときに目線にくるおもちゃ。きちんと種類で分けられていて、えらぶのもさがすのも楽しそうです。またここに戻そうと子どもながらにも思えてしまう、素敵なスペースですね。

お行儀よく並んだブロックのケースは出しやすい下段に。ざっくりと物を入れられる箱もあるところが収納の幅を広げています。

落ち着いた色合いの収納ボックスを使った収納棚です。これはここ、あれはそこ、とお気に入りのものをきちんと戻したくなるような収納スペースになっています。

こんな読書スペースでゆったりくつろげるなんて!きちんと整理整頓されたお部屋だから心も穏やかにすごせそうですね。右側にあるふたのない収納ケースは、取るときのアクション数も少ないのでおもちゃを取るのも片づけるのも楽にできます。

かごやケースを使って見せる収納に

中身の見えないかごは収納の優秀選手。大きくてナチュラルないくつものかごにそれぞれ収納したいものを詰め込むだけでこんなにおしゃれになるんですね。取りたいものを出すときにも、取っ手があるかごはとても重宝します。

2種類の深さのある収納ケースをきれいに並べて。このとき、よくあそぶおもちゃ類は浅いケースに。たまにしかあそばないおもちゃ類は、深いケースに入れるといいそうです。シンプルで整理整頓しやすいスペースですね。

まとめ

まだまだ小さい子どものお部屋は絵本やおもちゃでいっぱい。物がありすぎるといくら収納ケースを増やしたところで、片づける手間だけが増えていってしまいます。3歳くらいになるとお気に入りのものを自覚してこだわりや好きなものがはっきりと決まってくるそう。ものが多すぎると感じた場合は、お子さんによくあそぶおもちゃを自分で選んでもらって、一度それだけを残してみましょう。(それ以外は大きめの箱にいれて保管しておくといいです)驚くほど片付けが楽になりますよ。

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