敷き布団の中に羽毛(水鳥)を詰めて使用したもの。主にガチョウ(グース)とアヒル(ダック)の羽毛が使われています。
ガチョウの羽毛はアヒルに比べ体が大きい分、羽毛も大きいので高級品に使われます。ダウン(胸の辺りの羽)とスモールフェザー(小羽根)を使用します。フェザー(翼の部分)は羽軸を持った羽毛になるため、柔らかみがなく、敷布団やまくら・クッションに使用されます。羽毛は保温力がすごく羽毛を敷布団に使用することで自分の体温で布団を温めることができます。また柔らかいので身体と布団に隙間ができずしっかりと温めてくれます。お手入れは天気が良い日に干すことで、さらに柔らかさと心地よさを保てます。
睡眠覚醒障害の一つでレム睡眠のときに起き上がり、歩き回ったり意味不明で複雑な異常行動をとり、また眠ってしまうこと。
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英語でInternational Classification of Sleep Disorders、略称 ICSDはアメリカ睡眠医学会がヨーロッパ睡眠医学会、日本睡眠医学会、ラテンアメリカ睡眠学会の協力により策定した操作的診断基準である睡眠障害の国際分類がまとめられている。
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睡眠時に呼吸が頻回に止まったり、低呼吸になる病気のこと。睡眠時に10秒以上の無呼吸が睡眠1時間あたり5回以上あると無呼吸症候群となる。
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睡眠時間を制限させ、不眠に対する過度な意識を抑え減少させる治療法のこと。
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不眠状態や睡眠が困難な人に使われる薬物。睡眠薬と同じですが、正確には臨床で用いられる錠剤や注射剤などが睡眠剤と呼ばれます。
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慢性的に薬を使用した結果、薬を減らしたり中止をした際、退薬症候として激しい精神・身体症状(不安・不眠・振戦・けいれん発作など)が起こってくるいわゆる禁断症状が現れること。
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心臓や脳など、身体の中心部の体温のこと。人の身体は深部体温と皮膚体温があり温度に差があります。
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一晩中、寝ている脳波をや睡眠段階を調べ、安定した睡眠をとれているかを測定します。
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睡眠時に手や足などの筋肉に周期的に起こるけいれん。眠りが浅い時に起こるため目が覚めてしまうので睡眠障害になります。中高年から増えてくる症状です。
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今までの行動や言動など、経験した過去が思い出せないこと。また新しいことを覚えることができない。
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