寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

  1. たもつ
  2. 20109 view

赤ちゃんのうつぶせ寝はよくないの?安全対策の方法について解説

月齢の低い赤ちゃんがいる家庭では、赤ちゃんのうつぶせ寝に敏感になることもあるでしょう。低月齢の赤ちゃんはできるだけ仰向けに寝ることを推奨されていますが、赤ちゃんが寝返りできるようになると、知らない間にうつぶせ寝になっていてヒヤヒヤすることも。

そこで今回は、赤ちゃんのうつぶせ寝にヒヤヒヤしないための対策について解説します。

目次

赤ちゃんのうつぶせ寝は危ないの?

昔は「頭の形がよくなる」「赤ちゃんがよく寝る」と赤ちゃんをうつぶせに寝かせることが一般的でした。そのためおじいちゃん・おばあちゃん世代の方の中には、今でも赤ちゃんをうつぶせに寝かせるようコメントする方もいるでしょう。しかし現代は赤ちゃんのうつぶせ寝は、できる限り避けるよう厚生労働省でも発表しています。なぜ赤ちゃんのうつぶせ寝はよくないとされているのでしょうか。

窒息のおそれがある

月齢の低い赤ちゃんは、まだ1人で寝返りできません。そのためうつぶせで寝ていると、枕やクッションが顔を覆って窒息してしまうおそれがあります。

また掛け布団やスタイ(よだれかけ)など、何かのはずみで赤ちゃんの顔にかかり、口や鼻にまとわりついてしまうケースもあります。

赤ちゃんは生後7、8ヶ月ごろになると寝返りできる子が増えてきます。しかし寝返りできるようになっても、最初のころはうまく体勢を整えたり、顔をうまく動かして息苦しさをなくしたりできません。赤ちゃんが寝返りできるようになってからも、しばらくは窒息しないよう注意する必要があるのです。

乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが高まる

乳幼児突然死症候群(SIDS)は、乳幼児期の死亡原因の上位にランクインする病気です。残念ながら令和元年にも78名の赤ちゃんが亡くなっています。

赤ちゃんが生後2ヶ月~6ヶ月のころに発症するケースが多くありますが、まれに1歳以上の赤ちゃんでも起こります。

乳幼児突然死症候群(SIDS)はうつぶせ寝でも仰向け寝でも発症事例が報告されています。しかし厚生労働省は、研究者の調査から「仰向けに寝かせた方が発症率が低いとの結果がある」と発表しています。

赤ちゃんのうつぶせ寝の対策方法は?

赤ちゃんはできるだけ仰向けに寝かせた方がいいことがわかりました。しかし赤ちゃんが寝返りし始めると、どんなに気を付けていても知らぬ間にうつぶせになっていることも。そこで赤ちゃんの窒息を防ぐため、対策方法を挙げました。

硬めの布団・マットレスを使う

できるなら赤ちゃんには専用のベビー用布団を使いましょう。赤ちゃん用の布団は、窒息しないよう硬く作られています。大人の布団で一緒に寝るなら、硬い布団やマットレスを選んでください。

ふわふわとした柔らかめのものでは、赤ちゃんがうつぶせになったときに顔が埋もれて窒息の原因になります。

寝返り防止用の枕・クッションの使用に注意

赤ちゃん用品専門店などでは、寝返りを防止する専用の枕やクッションも市販されています。これらのグッズは寝返りに効果がありますが、過去に赤ちゃんが窒息してしまった事故が報告されています。

赤ちゃんが寝返りしようと動いたはずみでクッションに頭をうずめてしまうケースもあるため、消費者庁でも注意を呼びかけています。

枕やクッション、ぬいぐるみなどを置かない

赤ちゃんの周りには枕やクッションを置かず、できるだけ周りに何もない状態にしておきましょう。

ぬいぐるみもかわいらしく、つい赤ちゃんの側に置きたくなりますよね。しかし、赤ちゃんの窒息の原因になる可能性もあるので、注意が必要です。

赤ちゃん用の軽い掛け布団を使う

敷き布団やマットレスは大人用でも、掛け布団は赤ちゃん専用のものをかけてあげてください。赤ちゃん専用の掛け布団は、軽くてハリがあり、赤ちゃんの顔にまとわりつきにくいよう作られています。

大人用の掛け布団は、万が一赤ちゃんの顔に掛け布団がかかってしまったときに、赤ちゃんは自分で払いのけられません。

寝るときは薄着に

赤ちゃんを寝かせるときは、できるだけ薄着にさせましょう。薄着にしておけば、赤ちゃんがうつぶせになったときも、再び仰向けに戻りやすくなります。

また寒くなければ掛け布団も無理にかけなくても問題ありません。冷えるかな?と気になるときは、スリーパーを活用しましょう。

また赤ちゃんを薄着にさせておけば、汗をかいて冷えたり、脱水症状になったりするのも防げます。

スタイ・フード付きの服・ヘアバンドは外しておく

スタイ(よだれかけ)やフード付きの服は、赤ちゃんが寝るときは外しておきましょう。赤ちゃんが寝返りしたり動いたりした際に、スタイやフード部分が赤ちゃんの顔を覆ってしまうおそれがあります。

また女の子の赤ちゃんは、かわいらしくヘアバンドをしておしゃれしてあげたくなりますよね。しかしヘアバンドも寝ている間に外れて窒息の原因になり得るため、寝るときは外しておきましょう。

赤ちゃんのうつぶせ寝はいつまで注意するべき?

月齢の低い赤ちゃんは、なるべくうつぶせに寝かせない方がいいとわかりました。それでは赤ちゃんのうつぶせ寝について、いつまで注意しておくべきなのでしょうか?

自分で仰向け、うつぶせに寝返りできるようになるまで

乳幼児突然死症候群(SIDS)の観点から、1歳まではできるだけ仰向けにさせたほうが安心です。

しかし赤ちゃんは自分でスムーズに仰向け⇔うつぶせの姿勢に寝返りできるようになったら、うつぶせ寝から仰向けに無理に戻す必要はないとしています。

赤ちゃんによって寝るときの体勢にも好みがあります。赤ちゃんが気付くとうつぶせになっているなら、うつぶせの姿勢が落ち着くのでしょう。

こまめなチェックはいつでも忘れずに

どんなに安全対策をほどこしていても、お昼寝中はこまめに赤ちゃんの様子をチェックしてください。

また、風邪を引いた、保育園に入園したなど普段と環境が変わった場合は、さらに注意して赤ちゃんの様子を見てあげると安心です。

まとめ

赤ちゃんのうつぶせ寝について、ヒヤヒヤしない対策方法や、いつからうつぶせ寝でも問題なくなるかなど、解説しました。最後に、こちらで解説した内容を簡単におさらいしておきましょう。

・1歳未満のうちはできるだけ仰向けにし、硬めの布団・マットレスに寝かせる
・周りには枕やクッションなど柔らかいものは置かない
・できるだけ薄着にさせてスリーパーを活用する
・スタイやフード付きの服、ヘアバンドは外す

赤ちゃんが自由に仰向け・うつぶせに寝返りできるようになったら、うつぶせになっても心配しすぎる必要はありません。赤ちゃんがうつぶせになって気持ちよさそうに眠る姿は、とても愛らしいですよね♡うつぶせ寝について上記のポイントをしっかり抑え、赤ちゃんの成長を見守ってあげてください!

おすすめの商品

ここからはBED STYLEがおすすめする商品をご紹介します。赤ちゃんと一緒に寝るのに便利なアイテムも豊富にありますよ。ぜひ参考にしてみてください!

家族で川の字スタイル 連結ローベッド (連結タイプ)

赤ちゃんがいるご家庭では、寝室でそろって寝る人も多いですよね。こちらは2台のベッドをつなげて、大きなサイズにして使える商品です。2台のベッドの組み合わせ方は、幅200cm~280cmと、一緒に寝る人数や寝室の広さに応じて選べます。ベッドの高さは9.5cmとロータイプなので、万が一赤ちゃんがベッドから落下してしまってもケガしにくい設計です。2台のベッドは金具でしっかり固定するので、寝ている間にずれる心配もありません。赤ちゃんが大きくなったら、再び分割して1台ずつのベッドとしても使えますよ。

安心の頑丈設計 クイーンサイズベッドにもなるスリム2段ベッド

2段ベッドとしても連結ベッドとしても使える商品です。横幅85cmとスリムサイズで、横に並べたらクイーンサイズの大きなベッドに♪赤ちゃんと一緒にゆったり寝られます。サイドガードがあるので、赤ちゃんが落下する心配もありません。ヘッドボードやフットボードにはたっぷり収納できる棚付き。ベッド下にも引き出しがあるので、赤ちゃんのお着替えや予備のシーツなど収納しておけます。ヘッドボードには照明もあるので、夜中の赤ちゃんのお世話にも便利です。

クッションボード連結ローベッド 棚付クッション+棚なしクッション (連結セット)

こちらはクッションボードと壁でベッドの四方を囲められるベッドです。クッションボードにはウレタンを使用しているので、赤ちゃんがひんぱんに寝返りしてボードにぶつかっても痛くありません。クッションボードはボルト4本でしっかり固定するので、倒れにくい設計です。クッションボードには2口コンセントとUSBポート付き。スマートフォンの充電など何かと使えますよ。クッションボードはネイビー・グリーン・グレーの3色展開。裏面までファブリックを貼ってあるので、レイアウトの幅が広がります。

2台を包むファミリーサイズ 年中快適100%コットンタオル ボックスシーツ

連結ベッドに便利な、大型サイズのボックスシーツです。2台のマットレスに1枚ずつシーツをかけてもいいですが、2台まとめてシーツをかけると、マットレスのつなぎ目が気にならず快適に寝られますよ。コットン100%素材でふわふわと気持ちのいい肌触りです。吸水性に優れるので寝汗もしっかり吸い取ってくれ、汚れたら洗濯機でざぶざぶ洗えるのもうれしいポイント。サイズは横幅160cm~240cmまで5サイズ、カラーはシックな5色をご用意しています。

すきま問題も一気に解決 マットレスのスキマを埋めるスキマパッド

こちらも連結ベッドを使うときに便利なアイテムです。連結ベッドにマットレスを2台置くと、寝ている間にどうしてもマットレスがずれて、すき間が生まれがちに。こちらを使うとそんなマットレスのすき間をしっかり埋めてくれるので、すき間が気になりにくく快適に寝られます。赤ちゃんがマットレスのすき間に顔をうずめてしまうおそれも少なくなります。こちらは14cm以上あるマットレスに使うのがおすすめです。カバーリング仕様なので、汚れたらカバーを外して洗濯機で洗えますよ。

高級品質 ホテルプレミアムマットレス (かため・ボンネルコイル・クイーン)

赤ちゃんのいるご家庭には、硬めのマットレスや布団がおすすめです。こちらは、しっかりとした硬さのある高密度ボンネルコイルを使用した、両面仕様のプレミアムマットレスクイーンサイズです。品質保証付きで毎日安心してご使用いただけます。高級感のあるマットレスで赤ちゃんとのリラックスタイムをご満喫ください♪

フランスベッド製 端までしっかり寝られる純国産マットレス

端の方でもしっかりと寝ることができる硬めマットレスは、小さなお子様のいるご家庭にとってはマストアイテム!こちらのマットレスは周囲に施された発泡性ウレタンが端まで変わらない弾力を実現しているのがポイントです。日本人にぴったりな寝心地が長年体感できるフランスベッド製の人気商品を、ぜひあなたのご家庭にも♡

国産 硬質プロファイルウレタンマットレス レギュラータイプ

3つ折りに畳むことのできるこちらのマットレスは寝心地も安定している優秀アイテム!厚さも3タイプからお選びいただける高硬度マットレスで、S字を保つ理想の寝姿勢をサポートいたします。カラーも全4色からお選びいただけます。布団を干す感覚で簡単に立てておくことができ、毎日清潔を保ちながらお使いいただけますよ♪

自分らしい寝室づくりをするなら ベッド通販専門店BED STYLE 我が家にぴったりの形を選べる、超・超ワイドな連結可能ベッド特集

たもつの最近記事

  1. 【不快な静電気を防ごう】ベッドシーツの静電気対策

  2. 押し入れ・クローゼットに布団を収納するときの基本とは?

  3. 【寝室での布団の除湿事情】布団やベッドの下に除湿シートは必要?

  4. 一人暮らしの【簡単】模様替え4ステップ&センスUPのポイント

  5. 【収納ベッドは通気性が大事】対策&おすすめ商品5点をご紹介

関連記事

おすすめ商品

おすすめ特集

PAGE TOP