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  1. たもつ
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【洗える掛け布団でいつも清潔】洗い方&おすすめ商品5選を紹介

掛け布団を使用していると、汚れが気になることありませんか。掛け布団は毎日使うものだけに、自然と汚れていきます。そこで選びたいのが洗える掛け布団。気軽に洗濯できて、清潔な状態でお休みいただけます。

今回はそんな洗える掛け布団の特徴や洗い方について解説していきます。おすすめ商品もご紹介しますので、参考にしてくださいね。

おすすめの洗える掛け布団&布団セット

掛け布団は清潔に使いたいもの。ここからは清潔な状態を叶える、BED STYLEおすすめの洗える掛け布団や布団セットをご紹介します。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
アレルゲンの発生を抑える 日本製
洗える抗菌・防ダニ掛け布団
✔サイズ:幅150/170/190×長さ210cm
✔おすすめポイント:
中材には抗菌防臭や防ダニなどの効果を 高機能素材使用
洗濯機で洗えるエクセルゴールドラベル
フランス産ダウン90%
✔サイズ:幅170×長さ210cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
軽くて暖かいフランス産の上質なダウンを使用
安心安全ほこりの出にくい
国産洗える布団3点セット
✔サイズ:幅170×長さ210cm(掛け布団・セミダブル)
✔おすすめポイント:
中綿にダニやほこりがつきにくい中空ポリエステルを使用
羽毛のような暖かさ 高機能シンサレート入り
布団8点セット (ベッドタイプ)
✔サイズ:幅5タイプ×長さ210cm(掛け布団)
✔おすすめポイント:
羽毛の2倍暖かく洗える抗菌防臭機能付き
やわらかなタオル地で365日快適
コットンタオルキルトケットセット
✔サイズ:幅全4タイプ×長さ190cm(タオルケット)
✔おすすめポイント:
オールシーズン快適なコットン100%の天然繊維を使用

アレルゲンの発生を抑える 日本製 洗える抗菌・防ダニ掛け布団

こちらは、ご家庭で手洗いができる掛け布団です。寝ている人が寝汗をかいても丸洗いできるので、いつでも清潔な状態を保てますよ。

吸汗性と速乾性に優れた中綿を使用しており、洗濯後もその効果は持続します。その他にも防ダニ・抗菌・防臭・ノンダストなどの優れた効果を併せ持ち、快適な就寝環境をもたらします。

洗濯機で洗えるエクセルゴールドラベルフランス産ダウン90%

洗えるタイプの羽毛掛け布団のご紹介です。

ご自宅の洗濯機で丸洗い可能で、ペットが汚しちゃう、子供がおねしょをする、来客用にきれいなお布団が欲しい、布団クリーニングは大変というお悩みを持つ方にもちょうどいいタイプになっています。テフロン加工で羽毛が傷つきにくく乾きやすいのも嬉しいポイント。

安心安全ほこりの出にくい 国産洗える布団3点セット

こちらも枕と掛け布団と敷き布団の3点セット。ぜーんぶ洗えます。洗うことでダニのふんや死骸を減らせ、黄ばみ、汚れ、ニオイも取れます。

中綿は中空ポリエステル綿を使用しており、空気を多く含み、ふかふかで暖かいです。さらにホコリも出にくく、アレルギー体質の人にもおすすめです。

羽毛のような暖かさ 高機能シンサレート入り布団8点セット

シンサレート高機能中綿素材入り布団8点セットのご紹介です。この素材は羽毛の2倍の保温力。ニオイやホコリもなく、気持ちよく寝られます。

ボリューム感も満点で、ふっくら柔らかく体にフィットしますので、冷気をシャットアウトし、暖気を逃しません。ご自宅で手軽に丸洗いできます。抗菌防臭タイプになっていますが、洗ってもこの機能は落ちません。

💭「シンサレート入り布団8点セット」の口コミ

いつもふかふかで気持ちいい。カバーはさらさらで夏も心地よいです。

暖かく、軽くて満足してます。

やわらかなタオル地で365日快適 コットンタオルキルトケットセット

コットンタオル地のキルトケットセットです。キルトケットとパッドやシーツ1品とのセットになっています。タオル素材は気持ちのいいのが魅力。

また、きめ細やかなパイルは夏は蒸れずに爽やか、冬は暖かく、心地いいです。ざぶざぶ洗えます。洗うと、タオル素材がちょうどいい柔らかさや香りになって、さらに快適に使えるようになります。

💭「コットンタオルキルトケットセット」の口コミ

他社製品と比較して、大変満足しています。

掛け布団が洗えるかどうかを決める要素

お使いの掛け布団が洗えるかどうかはいくつかの要素によって決まります。その要素をチェックしてみましょう。

洗っていい掛け布団かどうか?

まずは掛け布団自体が洗っていいものかどうかを見る必要があります。これは洗濯表示で確認できます。

洗濯表示に洗濯機や手洗いマークが出て入れば、OK。×マークになっていれば洗えません。ドライマークが出ているものは、クリーリング屋さんに聞いてみましょう。

洗濯機のサイズが適しているか?

掛け布団が洗濯機で洗えるタイプでも、洗濯機のサイズによっては入らない場合があります

特に大きめのサイズの掛け布団の場合は、家庭用洗濯機に収まらない可能性があるので、注意しましょう。

干すスペースがあるか

洗濯機で掛け布団を洗う、水洗いで掛け布団を洗うとなっても、干すスペースがなければ困ります。

洗濯したら掛け布団を完全に乾燥させる必要があるので、ご自宅に干すスペースが確保できてから洗濯するようにしましょう。

掛け布団を洗う(洗濯機編)

洗える掛け布団を洗濯機で洗う方法を解説します。

洗濯用ネットを用意

掛け布団をそのまま洗濯機に入れることはできません。洗濯機で洗う際は、まずは洗濯用ネットを用意して、その中に入れて洗濯します。

洗濯用ネットのサイズとしては、90×110cmくらいがおすすめ。このくらいの洗濯用ネットの中には、シングルサイズの掛布団なら1枚、正方形のこたつ掛け布団も1枚くらい入ります。

洗濯槽に洗剤を溶かす

次に、洗濯機の洗濯槽に水を張り、洗剤を溶かします。ここが重要なポイントで、掛け布団に洗剤を掛けるのではなく、洗濯槽に溶かしておきます。これでムラが生じにくくなりますね。

使う洗剤は粉石けんよりも液体洗剤のほうがいいです。よく溶けるからです。寝具専用の洗剤ならさらに安心して使えます。

「大物洗い」モードを選択

これで準備はできましたから、あとは洗濯槽に洗濯用ネットに入った掛け布団を入れて、「大物洗い」モードを選択し、洗濯します。

2本の物干しざおに干す

脱水が終わったら布団を干しましょう。掛け布団はまだ水分を含んでいて重いので、2本の物干しざおに跨がせるように干すと、しっかりと受け止めてくれます。

また、2本にすることで、間に空気の循環路ができて、早く乾くようになります。もともとダブルバーになっている布団を干せるもの干しざおもありますから、そのような商品を選んでおくと、掛け布団を干すのにもピッタリです。

掛け布団を洗う(浴槽編)

洗濯機で洗えない掛け布団の場合は浴槽で洗います。その手順を見ておきましょう。

予洗い

掛け布団の表面に汚れや毛、糸などがついている場合は、まず予洗いです。4つに折って浴槽に入れ、シャワーでその汚れなどを落とします。

浴槽に水かぬるま湯を入れる

予洗いした掛け布団は浴槽のふちにかけておいてください。

続いて、浴槽に水かぬるま湯を半分くらいまで入れます。そして、洗剤を入れよくかき混ぜます。洗剤の量は洗剤表記を参考にしましょう。

軽く押し洗い

準備ができたら、掛け布団を浴槽に入れ、軽く押し洗いします。あくまでも軽くです。余り力を入れすぎないようにします。これだけでもかなりの汚れが出てくることがあります。

続いて、水を入れ替えて、また押し洗いです。2~3回水ですすいで、完了です。

干す場合の注意点

洗濯機で掛け布団を洗う場合は、脱水機能が使えますが、浴槽洗いの場合は、びちゃびちゃのままです。そこで、浴槽のふちにかけて、しばらく置いておきます。30分~1時間その状態にして、水をある程度抜いたら、干す場所へ持っていきましょう。

この時も水が垂れるかもしれないので、途中にタオルなどを敷いておくといいです。物干しざおでの干し方は、洗濯機洗いの場合と同じです。

【まとめ】洗える掛け布団で清潔な状態を保とう

掛け布団は肌に触れる寝具だけに、どうしても汚れやすいです。しかも、洗えないタイプだと、清潔さを維持するのが難しくなります。その点、洗える掛け布団なら衛生的で、いつまでも気分よく使えますね。今回はそんな掛け布団の特集でした。皆さんにも良質な洗える掛け布団が見つかり、毎日気持ちよく寝られるようになることを願っています。

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