「入眠儀式」という言葉を聞いたことがありますか?就寝前の習慣のことで、これをするとスムーズに眠りに入れる、という儀式です。あなたには自分の「入眠儀式」がありますか?
小さい子どもはわかりやすく「これがないと眠れない」というものがありますよね。毛布だったりぬいぐるみだったり、お母さんの耳や唇を触ったり。寝る前に必ず絵本を読みきかせるお父さんお母さんも多いのでは?
大人も同じように、毎日寝る前の儀式を繰り返していると、自然と睡眠スイッチが入り寝付きやすくなると言われています。さて、みなさんどんな入眠儀式を行っているのでしょうか?
目次
みんなの入眠儀式を見てみよう♪
音楽、ラジオを聴く
お気に入りの音楽やラジオ、英会話を聴きながら、寝落ちしてしまう…。筆者も学生時代は必ず音楽を聴きながら寝ていました。
イヤホンのコードが絡まるのが難点でしたが、今はワイヤレスイヤホンがあるので便利ですね♪ある程度時間が経てば停止するように設定するのがベターです。
読書する
ナイトランプの灯りの下で読書をする。活字を読むことが少なくなった現代で、読書タイムはもはや貴重な時間ですよね。ちなみに筆者は寝る前にミステリー小説を読んでいたら止まらなくなり、気づいたら朝になっていた経験があります…。みなさんもご注意ください。
あたたかい飲み物を飲む
寝付きが悪い方は、寝る前にあたたかい飲み物を飲むのがおすすめです。ハーブティやホットミルク(ミルクが苦手な方はホット豆乳でも!)などのノンカフェインの飲み物を選びましょう。特にハーブティは香りによる安眠効果も期待できますよ。
お酒を愉しむ
ベッドに入る前にお酒を飲む方も。特に、適量のワインは健康に良いと言われていますよね。
お酒を飲むと気持ちよく眠りに付けますが、飲みすぎには注意ですよ。いびきや頻尿の原因になります。
香りに癒される
アロマディフューザーを使ったり、エッセンシャルオイルを枕カバーに1~2滴垂らしたりして、素敵な香りに包まれる幸福感といったらたまらないですよね。香りは人間の脳にダイレクトに作用するそうですよ。アロマだけでなく、大好きな香水をシーツに少し吹きかけるのも一つの方法。いつも身に付けている香りだと、なんだか落ち着きますよね。
スキンケア、ボディケア
スキンケアやボディケアも大切な入眠儀式です。脳や身体だけでなく、お肌もしっかりケアして休ませてあげてくださいね。ケア用品も良い香りの商品がたくさんあって癒されます。
ヨガ、ストレッチ
お風呂上がりや就寝前にヨガやストレッチをすると気持ちいいですよね。血流が良くなり、手足の冷え改善が期待できます。
アイマスクで疲労回復
目の疲れを感じたときには、ホットアイマスクがおすすめ!パソコン仕事やスマホなどで目を使いすぎると、頭痛や肩こりの原因になり寝付きが悪くなってしまうので、定期的にケアしましょう。
光の調節
就寝の1~2時間前から部屋の灯りを暗くすることで、身体が睡眠モードに切り替わります。お気に入りのナイトランプを見つけてみては?
まとめ
いかがでしたでしょうか?みなさんの入眠儀式の中に「いいな」と思ったものがあれば、ぜひ試してみてください。うまく睡眠モードに切り替えることが快眠への第一歩ですよ。
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